文字をお手本通りに書いたり、きれいに書くことを目的とせず、想いのカタチを表現する独自の書体です。 心のままに筆を動かし型にはまらず想いを自由に表現していくことで、その形や濃淡などから作品が表すメッセージを読み解き書道のその先を見つめていきます。
自分の心の状態を俯瞰しながら、心の中を可視化する独自の対話手法です。 オリジナルのことばのカードを選び出すことで言葉に出来なかった想いを導き出し、心のもつれた糸をほどいていく作業をしていきます。 こころじは、心の文字・心の時間・心と自分・心の路地・心のロジックをもじって名付けた造語です。